お葬式ではない新しい送り方「家族のお別れ会」
高齢化や核家族化といった時代背景の変化から「自宅葬」を選択される方が増えています。
近年は葬儀への列席者も減少傾向にあります。その為、自宅から見送ってあげたいという気持ちはあるけど、やはり自宅に多くの弔問客が来られると大変だからとあきらめていた方たちが自宅葬を執り行いやすくなっています。
また、自宅であれば式場・斎場を借りる必要も無いので、式場の使用料が発生せず、現実的な費用という面からもメリットがあります。
以上の点からも「自宅葬」は今の時代に適した葬儀の形になりつつあります。
ですが、私共は純粋に最期は慣れ親しんだ我が家から送ってあげたい。それが故人の為にも、残された人の為にも一番良いのではと考え、「自宅葬」をご提案しています。
家族でゆっくり、家からお見送り
200,000円～（税別）
基本日程4日間
お別れ会に決まった形はありません。
お坊さんを呼んでもOK、呼ばなくてもOK
家族だけでもOK、親族・友人を呼んでもOK
ご近所の方を呼んでもOK、知られないようにひっそりと執り行うのもOK
時間も自由に、飾り付けの規模も範囲も自由に
「家族のお別れ会」内容
- 棺（高級布棺）
- 寝台車（病院～自宅10kmまで）
- ドライアイス3日分
- 前机飾り
- 線香・ローソク
- 後飾り祭壇（木製）
- 企画・施行管理費
- 遺影写真
- 火葬場案内
- 霊柩車
こんな想いの方には「家族のお別れ会」をお勧めします
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故人と向き合う時間を大切にしたい
施設で長く過ごした故人。最後だけでも家から送ってあげたい。
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故人を偲ぶ機会を持ちたい
少し面倒だけど、少し大変だけど心のこもった形で故人を偲びたい。
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自然体で送ってあげたい
残された遺族があまり気を使うことなく、いつも通りの食事をしながら故人の話をして送りたい。
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残された人が納得できる弔い方をしたい
バタバタしていつの間にか終わってしまった・・・
葬儀屋さんのペースに振り回されたくない。
自宅葬と式場葬の比較
| 自宅葬 | 式場葬 | |
|---|---|---|
| 時間に制約されない |  |
× |
| 生活環境のまま、お見送りができる | |
× |
| 大げさな飾りは要らない | |
× |
| 近所の方にお手間をとらせない | |
× |
| 大勢の参列者が来る | × |  |
| 費用 | 200,000円～ | 500,000円～ （※式場によって異なります。） |
必要と思うものだけをお選びください
自宅葬なら式場使用料は0円
葬儀屋さんのチラシやホームページに掲載されている価格には式場の使用料や花祭壇の金額が含まれていない事が多いので注意が必要です。
斎場費は地域によって差がありますが、埼玉県では約20万円程が相場です。
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祭壇・供花・供物
ご自宅の広さ・レイアウトに合ったものをご提案致します。
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オリジナル会葬礼状
インタビューに基き、故人のお人柄が伝わるような文面を作成致します。
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遺影写真保証サービス
経年劣化や災害・天災による破損・紛失などの際に新しい写真をご提供します。
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オリジナル回想パネル
「その人らしい言葉」と「人生の軌跡の写真」を一枚のパネルにしてお届けします。
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アートレート無料サービス
故人の最も輝いていた頃のお写真を基に肖像画を描き飾ります。
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葬儀保険
皆様の葬儀や終活のお悩みから生まれた葬儀のための保険です。
